Google Adsenseアカウントが無効になるとメールが来た時の対処方法
ある日Googleから、上のような、「お客様のAdsenseアカウントは30日後に無効になります」というメールが届くことがあるかもしれません。今回は、このメールが届く原因と対処方をお伝えします。
Google Adsenseアカウントが無効になる原因
まず、なぜこのようなメールが届くのでしょうか。この原因は「アドセンスアカウントが有効になっていない」ことが原因です。有効になっていないというのは言い換えると「広告が配信されていない状態」のことを指します。つまりブログを始めてから「広告運用されていない期間」が長い(6ヶ月を過ぎる頃)に、このメールが届きます。
ですから、この問題はシンプルに「Google審査に早く通過して、広告運用する」ことで解決するということですね。この時点である程度PVが集まっているならすぐにGoogle審査に申請して、広告運用の開始を30日以内に目指しましょう。
google審査に何度も落ちて、なかなか審査通過できずにその結果この知らせが来たとしても焦ることはありません。このアカウントが無効になっても、後から再度有効にすることが可能だからです。だからこのメールが届いても焦ることなく必要な対処を行なっていきましょう。
パブリッシャーIDの確認方法
実はこの知らせ(メール)が来ても、メール内のパブリッシャーIDを見ると、自分のアドセンスアカウント内の、自身のパブリッシャーIDと番号が異なる場合があります。
この場合は、不特定多数のユーザーにランダムに送られる場合もありますので、メールが届いた際はまず自分が本当に「該当しているのかどうか」と確かめる必要があります。
パブリッシャーIDの確認方法は、メール内のID番号 と 自身のアドセンスアカウント内の「アカウント情報」のパブリッシャーIDの番号が同じかどうかを確認してください。
メール内
自分のアドセンスアカウント情報
該当する場合の対処法① Google審査に申請する
Google審査の方法に関してはこちらを参照ください。
該当する場合の対処法②Adsenseアカウントを有効にする
30日が経過し、アカウントが無効になったとしても、再度有効化の手続きをすれば問題はありません。