GOOD LIFE<グッドライフ>の導入と広告配信方法

GOOD LIFE広告の導入方法

まず公式HPより登録を済ませて申し込み手続きを始めます。

申し込み手順に従って、詳細を入力していきます。

入力内容

  1. 名前
  2. メールアドレス
  3. 電話番号
  4. サイトURL
  5. お問い合わせ内容

申し込みが済むと、翌営業日以内に担当者から登録メールアドレス宛にメールが届きます。

広告コードの取得と配信方法

Taku
グッドライフの広告導入まではサイトの審査や広告コードの発行に最低でも1週間程度かかりますので、そのつもりで準備を進めましょう。
後日このような主旨のメールが届きます。 ↓
そのメールに広告コードが添付されていますので、そちらをサイトのbodyタグの記入欄へ貼り付けます。

CPM固定150円の意味

CPMとは広告の表示回数1000回に対する報酬の目安金額です。つまり、インタースティシャル(画面遷移の際に全画面表示される広告)が10000万/日表示されれば、1500円の収入とういう計算になります。

広告コード貼り付け方法(The thor)

外観>カスタマイズ>基本設定>高度な設定へ進み、bodyタグの部分へ広告コードを貼り付けて完了です。

ads.txtの設定方法

グッドライフの場合広告コードの貼り付けと共に、ads.text(アズテキスト)の設定も必要になりますので行っていきましょう。

ads.txtファイルとは

ads.txtとは『あなたの運営するブログはGoogleが認定したウェブサイトですよ』を正しく認識するための“目印”です。

(ちなみにads.txtとは「Authorized Digital Sellers」の略称で、和訳すると「ウェブ向け認定デジタル販売者」という意味です)

つまり

  • 広告を貼らせても大丈夫なウェブサイトなのか?
  • 広告主に害をもたらす悪質なウェブサイトなのか?

を判別するための設定ということ。

放置しても問題ないという意見もネットにはありますが、やらない理由は特にありませんので正しく処理していきましょう。

ads.txt(アズテキスト)とは、サイト運営者が認定した販売者のみデジタル広告枠を販売する仕組みです。
これは、必須ではありませんが、運営しているサイトのなりすましによる広告収入減などを防ぐ効果が見込まれます。
Google AdSenseなどをご利用の場合、ads.txt(アズテキスト)を設置していない場合に警告が届くことがございます。

引用:エックスサーバー

ads.txtの設定手順(動画)

設定は以上になります。お疲れ様でした。